空き家バンク
空き家バンク関係メニュー
お知らせ
・住宅系の空き家に加えて、店舗、事務所等の非住宅系空き家や、建物の一部、空き地(宅地)も取り扱い可能になりました!!
・鹿沼市外から空き家バンク物件(住宅)を購入し定住する方向けの、「鹿沼市空き家バンクリフォーム補助金」が令和2年4月1日から始まりました。事前申請が必要な制度ですので、詳細はお問合せください。
詳しくはこちらをご覧ください。→鹿沼市空き家バンクリフォーム補助金
・低未利用土地等の譲渡に係る特例措置について
令和2年度税制改正において新たに創設された特例措置で、個人が都市計画区域内にある低未利用土地等について、一定の要件を満たす譲渡を行った場合に長期譲渡所得から100万円を控除するものです。
(※空き家バンクにおいても、都市計画区域内の「空き家」や「空き地」を500万円以下で登録し売却した場合も、対象となる可能性があります。)
特例措置を受けるためには、確定申告の際に「低未利用土地等確認書」及び「譲渡の対価の額が500万円以下であることを明らかにする書類」を提出する必要があります。
詳細はこちらをご確認ください→「低未利用土地等の譲渡に係る特例措置適用に必要な確認書の交付について」
関連情報
・「移住定住」→移住・定住の相談窓口
・「空き工場バンク」→空き工場バンク
・「市有地公売」→市有地公売中!
・「市営住宅」→市営住宅・若年勤労者用住宅
・「差押財産(不動産)公売」→公売情報
鹿沼市の紹介
鹿沼市は、面積が490.64平方キロメートルで、首都東京からおよそ100キロメートル、北関東の中央部に位置しています。
栃木県の中では、県央西部にあり、圏域の北部は国際観光地の日光に隣接し、南東部には、東北縦貫自動車道鹿沼インターチェンジがあり、近接して北関東自動車道が走っています。
また、県都宇都宮市に隣接し、東北新幹線との連絡も容易な位置にあります。市内には、東武日光線とJR日光線が通り、いずれも、東京までの所要時間は約80分であり広域交通の要衝として、高い地理的優位性を有しています。
市内の約7割は森林で覆われており、西北部の奥深い山々を源として、大芦川、荒井川、粟野川、思川、永野川が、日光方面からは黒川が南流しています。
西北部の奥深い山々と、その山々を源流とする幾筋もの河川は、山と高原、清流と渓谷という特色ある美しい景観を成し、前日光県立自然公園を形成しています。
市街地は、鹿沼地域では黒川の河岸低地と東部高台に、粟野地域では思川と粟野川が合流する平地に形成されています。自然と文化を肌で感じることのできるまちです。
市内の標高差は1000m以上。春は里から高原へと移ろい、秋は高原から里へと駆け下ります。高原を源とする幾筋もの川はみな清らかで、四季を通じて釣り人が絶えません。その流域で生産される質の高い農産物は大変人気です。